「ネットワークトラブル事例に見る教訓と対策 」へのご参加ありがとうございました!

JUASさんで
2019年1月23日(水) 10:00-17:00に担当させて頂いた「ネットワークトラブル事例に見る教訓と対策 」へのご参加ありがとうございました。

アンケート結果は、すべて4と5(5段階)評価、百点換算で95点を頂きました。5を頂いた方の感想として「実際に起こった事を例題にどう対処したのかを数多く紹介・説明頂けて勉強になった」「ネットワークトラブル時に備える事の重要さを勉強できた。大変勉強になりました」「参考情報などが充実していた」と有難い お言葉を頂戴しました。今後の励みになります。また全体を通して、講義中の反応もよく、問題意識が高い質問を頂き、有意義でした。皆さまのご活躍を心よりお祈り致しております。

【残念ながら、今回は写真が撮れておらず掲示ができません。申訳ございません】

https://www.usl-inc.co.jp/

大阪のネットワーク技術入門講座 (4118318)講座の開催ができなくなりました(1/23決定)。誠に申訳ございません。

開催日時
2019年2月14日(木) 10:00-17:00
2019年2月15日(金) 10:00-17:00

に開催を予定していました。講座がご受講者が規定に届かず、開催できなくなりました。開催まで、3週間ほどあるのですが、JUAS拠点ではないため、早めの規定人数到達が必要とのことでございます。

本講座は、東京開催され、好評を頂きました。ご受講者のアンケート結果は下記の通りです。
4と5(5段階)評価、百点換算で93点を頂きました。5を頂いた方の感想として「元々ソフトウェア系をやっていたが、仕事で出てきたネットワークの単語等について理解することができました。説明もたとえがわかりやすく面白かったです」「補足説明が豊富、2日目開始時の振り返りが良かったです」「例えがとてもわかりやすく、NW入門者でも良く理解できました。進数計算の苦手意識が無くなりました」とありがたい お言葉を頂戴しました。このようなことから、JUASさんのHPでも「おすすめの講座」としてPR頂けたのですが、開催できなくなり、既にお申込み頂いた方々には、この場にてお詫びを申し上げます。

JUASさんのセミナー案内のページで私が担当させて頂くネットワーク技術入門講座 (4118318)がおすすめの講座として掲載されました!

開催日時
2019年2月14日(木) 10:00-17:00
2019年2月15日(金) 10:00-17:00

通信の基礎を固めることはあらゆるIT業務の推進に極めて有効です。
効果的な技術習得のために解説(インプット)だけでなく、演習課題(アウトプット)を取り入れて、知識の定着を図ります。
演習課題は、独自問題と、IPA(情報処理推進機構)のネットワーク関連情報処理試験(過去)問題から出題し、単に答えだけでなく、導き方についても解説します。

日常業務への活用と共に、個人のスキルアップに貢献できるように配慮しております。

本講座は、東京開催され、好評を頂きました。ご受講者のアンケート結果は下記の通りです。
4と5(5段階)評価、百点換算で93点を頂きました。5を頂いた方の感想として「元々ソフトウェア系をやっていたが、仕事で出てきたネットワークの単語等について理解することができました。説明もたとえがわかりやすく面白かったです」「補足説明が豊富、2日目開始時の振り返りが良かったです」「例えがとてもわかりやすく、NW入門者でも良く理解できました。進数計算の苦手意識が無くなりました」とありがたい お言葉を頂戴しました。

大阪での開催は機会(数)が少ないので、ぜひ、ご参加・ご紹介を頂ければ幸いでございます。

https://juasseminar.jp/seminars/view/4118318

分かりにくいを分かり易く! ネットワーク技術入門講座 (4118318)のご案内

開催日時
2019年2月14日(木) 10:00-17:00
2019年2月15日(金) 10:00-17:00

通信の基礎を固めることはあらゆるIT業務の推進に極めて有効です。
効果的な技術習得のために解説(インプット)だけでなく、演習課題(アウトプット)を取り入れて、知識の定着を図ります。
演習課題は、独自問題と、IPA(情報処理推進機構)のネットワーク関連情報処理試験(過去)問題から出題し、単に答えだけでなく、導き方についても解説します。

日常業務への活用と共に、個人のスキルアップに貢献できるように配慮しております。

本講座は、東京開催され、好評を頂きました。ご受講者のアンケート結果は下記の通りです。
4と5(5段階)評価、百点換算で93点を頂きました。5を頂いた方の感想として「元々ソフトウェア系をやっていたが、仕事で出てきたネットワークの単語等について理解することができました。説明もたとえがわかりやすく面白かったです」「補足説明が豊富、2日目開始時の振り返りが良かったです」「例えがとてもわかりやすく、NW入門者でも良く理解できました。進数計算の苦手意識が無くなりました」とありがたい お言葉を頂戴しました。

大阪での開催は機会(数)が少ないので、ぜひ、ご参加・ご紹介を頂ければ幸いでございます。

https://juasseminar.jp/seminars/view/4118318

今年最初(JUAS:東京)のセミナーのご案内です!

JUASさんで2019年1月23日(水) 10:00-17:00に担当させて頂く「ネットワークトラブル事例に見る教訓と対策 (4118213)」が今年最初のセミナーです。

お忙しいとは存じますが、ご都合がよろしければご参加、ご紹介を頂ければ幸いです。

アジェンダはこちらをクリックして下さい。

その他のセミナーはこちらをクリックして下さい。

https://juasseminar.jp/seminars/view/4118213

本年もよろしくお願い致します!2019年に拡大が懸念されるサイバー攻撃について投稿させて頂きます(その10:最終)。対策(体制・サポート)についての10策は、セミナーで随時ご紹介して参ります!

昨年末から新年にかけて、「2019年に拡大が懸念されるサイバー攻撃」について随時投稿させて頂いています。今回は、「10 サイバー攻撃を生業とする者が増大する(悪のブローカーがはびこる)」です。

サイバー攻撃側からみると、インターネット拡大と経済のグローバル化による世界的なサプライチェーン拡大により、サイバー攻撃の対象が増えてきています。また、仮想通貨の一般的な流通と、攻撃成功時の報道・インターネット上からのバッシングダメージの拡大により金銭要求のし易さと高額化、社会的信用失墜により、攻撃を行う動機も高まっています。さらに、各国での経済格差(収入格差)の拡大と自国第一主義の台頭や、インターネット利用による匿名性(完全ではないが匿名であると本人は思っている)などのよる社会的モラルの低下によって抑制力や自制心が低下しています。これらの状況が合わさって、サイバー攻撃をする手法や、ツールをダークサイドで販売し、それを購入しての攻撃を行う傾向が増大すると考えます。
俗にいえば、獲物が増えて、高く売れ、責められない(自己嫌悪もない)となれば、不当な狩り(泥棒)をする者が増えるということです。対策は、カモにされないように防御し、警備をして事前あるいは初期段階で諦めさせ、逮捕して主要機関に届けて情報提供をして同じ目に合う人を削減し、詐欺であればそれに気づくか、代替物により現状復帰を行ってお金を支払わない、デジタルフォレンジックスの技術で追跡し、犯人を特定して逮捕するということを通じて、防御していくことが必要でしょう。

お忙しい中、ご拝読頂いた皆様、ありがとうございました。

対策(体制・サポート)についての10策は、セミナーで随時ご紹介して参ります!

https://www.usl-inc.co.jp/

本年もよろしくお願い致します!2019年に拡大が懸念されるサイバー攻撃について随時投稿させて頂きます(その9)。

昨年末から新年にかけて、「2019年に拡大が懸念されるサイバー攻撃」について随時投稿させて頂いています。今回は、「9 巧妙なビジネスメールや偽造サイトを使用した攻撃の増大(だまされる奴も悪いとは言えなくなる)」です。

送信者のなりますしや、フィッシングサイトや中間者攻撃などにより得た、個人だけが知る情報を利用して、巧妙になりすましたメールを利用しての詐欺行為が増えると考えます。また、メールや偽造サイトのクリックにより、ウイルスやワームを潜伏させて、有効な位置まで展開させた後で、情報の奪取に移行する攻撃も増えると考えます。防御のためには、外から入られることに対する入口対策だけでなく、内から外にでる出口対策の考慮も益々重要になるものと考えます。また、一点の脆弱性が全体に悪影響を及ぼすため、個々のエッジデバイスのリモートからの集中管理も有効性を増すものと考えます。

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本年もよろしくお願い致します!2019年に拡大が懸念されるサイバー攻撃について随時投稿させて頂きます(その8)。

昨年末から新年にかけて、「2019年に拡大が懸念されるサイバー攻撃」について随時投稿させて頂いています。今回は、「8 特権アカウントへの攻撃は引き続き行われる(黄門様の印籠は大丈夫?)」です。

特権アカウントの管理は、いまだ多くの組織において軽視あるいは形骸化される傾向があります。1つのサーバにログインすると同類の別サーバにログインできる状況の放置や、IDやパスワードの共用、デフォルトのアカウント名の使用、組織の略称などを使用するなど容易に推測できるIDやパスワードが使われている点を狙った攻撃は引き続き行われると考えます。強靭化と利便性や作業効率を高めるためにはLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)やAD(Active Directory)を使用してのセキュリティ対策が重要視されると考えます。

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本年もよろしくお願い致します!2019年に拡大が懸念されるサイバー攻撃について随時投稿させて頂きます(その7)。

昨年末から新年にかけて、「2019年に拡大が懸念されるサイバー攻撃」について随時投稿させて頂いています。今回は、「7 インターネット上の汎用ツールを使用した脆弱性チェックと攻撃(ただほど怖いものはない)」です。

インターネット上には無料で使用できる、例えばSNMP (Simple Network Management Protocol)ツールや、パケットキャプチャのようなフリーソフトやSSL/TLSの脆弱性をチェックするツール(サイト)が存在しています。防御する側ではこのツールを使用して脆弱性のチェックを行い、対策を打つことが可能です。しかし単に死活監視や特定MIBのしきい値によるアラート監視、グラフ作成したり、データ収集したり、脆弱性チェックを行ったりするだけで、具体的な対策を打つことができている組織はまだ少ないと考えます。反対に、サイバー攻撃側はこれらのツールの技術をそのまま使用したり、部分的に活用したりして、サイバー攻撃のための情報を入手して、具体的な攻撃のための情報として活用することが想定できます。

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本年もよろしくお願い致します!2019年に拡大が懸念されるサイバー攻撃について随時投稿させて頂きます(その6)。

昨年末から新年にかけて、「2019年に拡大が懸念されるサイバー攻撃」について随時投稿させて頂いています。今回は、「6 AIを使った攻撃が増加する(悪も最新の技術を使用する)」です。

2019年にはAIと機械学習を使った攻撃が増加すると考えます。最近のセキュリティツールには、AIを活用して全体として脆弱性を判断し、侵入や中間者攻撃を成功させる手順(手口)を判定するものが出てきています。防御のために有効ですが、反面サイバー攻撃にも利用することが可能ということになります。成功した攻撃手法を分析して最新の情報を新たな攻撃パターンに反映させ、防御側のパターンについても学習します。防御側の困難度は大幅に増大すると考えます。

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